不便?そこも含めて良いじゃん。

昨日、今日と京都で行ってみたかったパン屋さん、本屋さんへ行くことができました。
どのお店にも共通している点が「郊外&駅遠」。
「ちゃんとたどり着けるかな?」
「果たして手間かけて行く価値があるのかな?」
と行く前はすごく不安、、、。

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でも行ってみたら、その手間をかけた過程を含めて行って良かったと思えるお店でした。
家賃が高くても手っ取り早く人を集めたいのであれば、街の目抜き通りにお店を構えるという選択肢もあります。
「アクセスの悪さというリスクを負ってでも、この土地で挑戦してみたい!」
「アクセスが悪くても、わざわざ来てみたくなるお店にしたい!」
土地選びの考え方も人それぞれ。

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「自分は本屋さんの為だけに、なんでこんな不便なところに来ているんだろう??」という疑問や、乗ったことがない路線に乗れるワクワク感が生まれて、こちらとしてはすごく楽しませて頂いたし、その過程を含めパンも美味しく感じることができました。


では、最後にお店の紹介をしておきます。
1-2枚目の写真は烏丸線今出川駅」から徒歩10分強のところにある、「ル・プチメック」さん。イートインでは、お会計後に一つ一つしっかり温めて貰えるので、どれも焼きたてと変わらない美味しさを楽しめます。

3枚目の写真は色々乗り継がないとたどり着けない「恵文社 一乗寺店」さん。本屋さん好きなら、一度は訪れたい有名店です。新旧問わず、本を視覚的に、美しく、楽しく並べた本棚は本好きにはたまらない!!
もし機会があれば皆さんも足を運んでみて下さい♪

※そういえば、またお寺を見ずに帰ります、、、。〆はイノダコーヒさんでフルーツサンド♪

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