生活に強弱をつけてみる。
ちっちゃく住まおう!と心に決めて一週間。
振り返ってみると、けっこう何とかなるみたい。
まずは、毎日のように通っていた近所のスタバを我慢。
もともと読書目的で利用していたけれど、自分のアパートの方が静かで集中できる。
スタバの隣の蔦屋書店もよく利用していたけど、新しい雑誌は会社近くの図書館で何とかなりそう。
ご飯もほぼ外食せずに一週間乗り切ることができた。
忙しいときはKALDIの簡単なお料理キットに頼れば良いし、余り物を組み合わせるだけでもけっこう様になった。
こうやって自分の生活を見直してみると、「案外なくてもどうにかなるじゃん!」っていうものばかり。
だからもうちょっと今の当たり前を疑ってみる。
「本当にそれがないとダメなの?」って。
それでいろいろ削ぎ落とした結果、「これだけは譲れない!」というものは三つぐらいしかなかった。
それは、旅と、本と、リバティプリント。
その一つ一つを紐解くと、すごい長文になるのでここでは省略。
ただこの三つに共通して言えることは、「自分を心からワクワクさせてくれる」ということ。
自分のモットーというか、人生のテーマ(?)は「永遠の5歳児」。
(=なんで??という好奇心を持ち続けたい!いつもワクワクしていたい!ということ)
旅することで「なんで??」を解決できるし、逆に自分の日常生活に「なんで??」という新しい問いを立ててくれる。
読書を通して、言語化できずにいたモヤモヤを言葉に落とし込んでくれる誰かに会えたり、逆に全く違った考えに出会えたりして、常にワクワクした状態いることができる。
リバティプリントは、、、(ちょっと説明が難しい)
でもあえて言うならば、リバティプリントは無機質で灰色の街に住まい、働く自分の心に彩りを与えてくれる存在。
今日はどの色を、どの柄を纏おうか?と考えるのもすごくワクワクする。
というわけでこの三つ以外はもっともっとシンプルに。
(そう考えること自体もワクワクする。)
生活に強弱をつける、、、。
つまり上手に取捨選択して、心の面でもっと豊かな生活を目指してみよう!!と思う。